
ジャーナリストのアンダーソン・クーパーが、約20年にわたり特派員を務めてきたCBSの番組「60 Minutes」を降板すると発表した。
この情報は米誌Peopleが報じたもので、57歳の司会者であるクーパーが同局との契約を更新しないことを決めたという。
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今回の決断は、2007年にクーパーが同番組に参加して以来続いてきたキャリアの一区切りとなる。当時すでにCNNの「Anderson Cooper 360°」のアンカーを務めており、その後もケーブルテレビと全米ネットワークの両方で主要なポジションを兼任する数少ないジャーナリストの一人として活躍してきた。
声明の中でクーパーは、今回の決断は個人的な理由によるものだと説明している。
「60 Minutesの特派員を務められたことは、私のキャリアにおける大きな名誉の一つでした。素晴らしい物語を伝え、業界でも最高のプロデューサーや編集者、撮影チームと仕事ができました」と語った。
さらに、CNNとCBSでの仕事を約20年間両立してきたが、今は家族を優先すべき時だと感じていると明かした。
「まだ幼い子どもたちがいます。彼らが私と一緒に過ごしたいと思ってくれるうちに、できる限り多くの時間を共にしたいのです。」
クーパーは、元パートナーのベンジャミン・メイサニとの間に、4歳のワイアットと3歳のセバスチャンという2人の息子をもうけている。
CBSニュースは公式声明で、彼の貢献を称えた。
「20年以上にわたり、アンダーソン・クーパーは60 Minutesの視聴者を遠く離れた地へと導き、忘れられない物語を届け、重要な調査報道を行い、多くの著名人にインタビューしてきました。この番組に人生の多くを捧げてくれたことに感謝するとともに、家族と過ごす時間の大切さを理解しています。彼が戻りたいと思ったとき、60 Minutesはいつでもここにあります。」
日曜放送の番組からは退くものの、クーパーはCNNには引き続き在籍する。2025年12月には同局との契約を更新しており、「Anderson Cooper 360°」の司会を続けるほか、アンディ・コーエンと共にCNNの恒例ニューイヤー特番の共同司会も務める。
今回の「60 Minutes」卒業は、クーパーのキャリアにおける重要な章の終わりを意味するが、テレビジャーナリズムからの引退を示すものではない。
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出典・画像:People | CBS News | Instagram @60minutes, @andersoncooper。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されています。
